【絶景の橋が多いスポット】 しまなみ海道は海に囲まれたコースで、いくつかの橋がある道を進んでライティングを楽しむことが可能です。 大三島橋を渡るには50円かかりますが、さほど気になる費用ではありません。 駐車場も広い多々羅展望台では繊細で壮大な多々羅大橋を眺めることが可能です。 バイクを停めるスペースもあるので、景色を楽しむのはもちろん休憩をするスポットとしても重宝してくれます。 多々羅大橋を渡ったら、生口島の瀬戸田町に足を運んでみましょう。 このエリアは国産レモンの発祥の地にもなっている場所でいたるところにレモンをモチーフにしたモニュメントなどを見ることが可能です。 【見どころいっぱいしまなみ海道】 しまなみ海道を見てみると、フェリーで離島に行くことも可能です。 フェリーで離島に行く場合には、バイクを乗ることができないエリアもあるので注意が必要です。 大三島は神の島とも言われているほどで、その理由の背景にはたくさんの国宝を保有している大島祗神社があることが挙げられます。 神聖なスポットになっているので、こちらの大島祇神社に立ち寄れるようにコースを決めるといいでしょう。 他にも見どころをしっかりと見たい場合はしおまち商店街散策もコースに入れると良いでしょう。 大人気のコロッケや檸檬ケーキなど美味しい食べ物もいっぱいあるので景色はもちろんお腹を満たすことも可能です。 【可愛いものが好きな人は】 しまなみ海道まで足を運んだら可愛いものを好きな人に行ってみてほしいのが大屋久島です。 15分ほどフェリーにのると、行くことができます。 島を周遊したい場合は、アシスト自転車を借りて周遊することが可能で大体一時間ほどで島をめぐることができます。 しかし自転車で移動をする際には注意が必要です。 大屋久島は島の中にうさぎがたくさん生息している場所です。 約1,000匹ほどのうさぎが生息している大屋久島は可愛いものが好きな女性も癒しを感じられる場所になっており、餌を購入して餌やりをすることもできます。 【のんびりめぐるなら】 しまなみ海道は見どころが満載の場所なので、バイクで走りながら楽しむ場合には時間をかけてゆっくりとめぐるのがおすすめです。 見るところが多いので1日で巡ろうとすると、なかなか大変な上にタイトなスケジュールにもなってしまいます。 色んなスポットを時間をかけて満喫したい場合には宿をとって巡ると余裕を持って楽しむことができます。 旅館などもあるので、宿をとって周辺エリアの美味しい食べ物を楽しむというのもおすすめです。 景色も良くて食べ歩きもできて、動物にも癒されることができるしまなみ海道はバイク乗りにとって楽しみが凝縮されたスポットです。 興味があったら一度はしまなみ海道の魅力を満喫してみてはいかがでしょうか。 |