ライダーにとって厳しい冬、あったかグッズをそろえておこう
冬は寒さに負けてバイクに乗らないという人もいますが、通勤通学に利用されている人は極寒の日でもバイクに乗らざるをえません。
でもあまりにも寒い日、装備がしっかりしていないと操作に支障をきたし安全性もかくようになってしまいます。
ウエア、グローブ、インナーなど今は非常にいいものが登場していますので、そうした防寒アイテムを利用して寒い冬を乗り越えましょう。
手の防寒にはやっぱりグローブ
グローブはバイクを操作する手を暖める物なので冬場必須となります。
>>寒い冬に使えるバイク防寒対策: 手指・グローブ編 2017 – Z400LTD.net
その中も、最上級モデルといわれるグローブとして高い人気を誇っているのが、ラフアンドロードRR8700 ゴアテックス プロテクションウインターグローブです。
発熱素材で非常に暖かく、ゴアテックスなので勿論全天候型、どんな状況でも操作に支障をきたさないようにしてくれます。
プロテクション性能も持っており、グローブ内部に遠赤外線を利用して暖める機能があるようです。
HenlyBegins HBV-012 リフレックスヒート インナーグローブ ブラックもオススメです。
インナーグローブはつけない方もいるのですが、つけるとかなり違います。
体温や汗を活用するというコンプレッションタイプの4wayストレッチインナーグローブです。
筋肉の振動を抑制し疲労を低減してくれるということもあるので、使ってみるとかなり楽なようです。
熱を反射するアルミプリントが採用されているので、保温力抜群です。
素材が薄く作られているので、ライディンググローブを上につけても操作を邪魔しません。
バイクのりにオススメのインナーシャツ
インナーシャツを着ているのと着ていないのでは寒さにかなりの違いがあります。
オタフクテブクロのボディータフネス ハイネックシャツ、こちらはリーズナブルで動きやすく非常に保温性の高い優れものです。
また体温や汗を最大限に活用してくれるコンプレッションタイプ、4wayのストレッチインナーウエア、HenlyBegins リフレックスヒート インナーシャツもライダーたちに人気です。
筋肉への振動を抑え疲労を低減してくれるコンプレッションタイプなので、温かさと機能性を兼ね備えています。
防寒小物としてオススメのファイスマスク
本格的に寒さが増してきた季節にはフェイスマスクも役立ちます。
メイン素材に暴風、透湿効果を持っているウインドストッパーフリースを採用しているラフアンドロードRR5874 ウインドストッパー フェイスマスク極寒 ブラックが人気です。
オタフクテブクロのフェイスマスクもリーズナブルでしっかり防寒作用があり人気です。
防寒フェイスガード フェイスマスク フリース付はかなりリーズナブル、何枚か持っていると便利です。
ハンドルカバーは通勤時にもおすすめ
寒い季節には欠かせないのがハンドルカバーです。
通勤通学の際にもこれがあれば暖かく操作に支障を感じさせません。
YAMASIROのYK-001 山城謹製ネオプレーンハンドルカバーは耐久性があり防寒性、防水性にとんだクロロプレンゴムを使用したハンドルカバーです。
Komineのバイク用ハンドルカバー ネオプレンウォームハンドルカバー等も人気があります。