写真撮影のスポット
北海道にある開陽台は、北海道でツーリングを楽しむなら是非訪れたい場所となります。
この開陽台は地球が丸いと再認識できる場所として有名です。
周囲360度見渡せられる大パノラマになっていることで、地平線はとても美しいです。
キャンプ場もありますが、最近は開陽台に立ち寄るツーリングライダーは増えています。
わかりやすいルールなので、迷うことなく開陽台の展望台に初めての人でも到着できます。
人気の場所になると駐車場も混んでいて駐輪することは難しいと思われますが、こちらの駐車場は面積が広くなっているので、バイクを止めるのに苦労しなくて済みます。
展望台は周囲に建物がなく、自然を楽しめるように配慮されています。
キャンプ場は、熊の出没により禁止される年もありますが、泊まりがけで北海道訪れているツーリングライダーにとっては便利に利用できる。キャンプ場となります。
美しい景色を楽しめるツーリングコース
国道243号線から美幌峠のコースをツーリングできます。
美幌側のルートから峠を登ると最初は樹海の景色となってしまいます。
しかし、途中から視界が開けることで非常に美しい景色を見ることができます。
峠の入口までは直線なので、周囲の景色をゆっくり楽しむことができるルートです。
このルートの最終目的地となるのが道の駅として利用できる、展望台のエリアです。
駐車できる場所も広くなっているので、ライダーたちも気兼ねなく駐車できます。
非常に美しいパノラマを楽しめることができる景色を感動して何度も訪れるライダーもいます。
弟子屈側は、峠道のルートの状況とは異なり、カーブがきつめのルートになるので注意して運転しなければいけません。
しかも交通量が比較的多いので、車との車間距離も注意する必要があります。
いろんな景色を満喫できるので、行きと帰りのルートは違うようにすることで、異なるルールを利用したいものです。
釧路湿原を北東端の展望台
コッタロ展望台は、釧路湿原の北東の端にコッタロ湿原があります。
この湿原を一望できるのがコッタロ展望台です。
この展望台からはコッタロ湿原を楽しめることができます。
釧路湿原ほど広い湿原ではありませんが、展望台から湿原を見下ろすように見えることができるため、湿原の写真を撮影するのに最適です。
展望台から全ての湿原を望めることができるので、写真撮影でも容易に行えるものです。
季節によっては、タンチョウにも出会えるので、展望台には双眼鏡は設置されています。
レストランなどが設置されていませんがトイレは管理されているので、トイレ休憩でも立ち寄ることができる展望台です。
また、オフロードを楽しめるコースもあるので、オフロードバイクを所有しているならこちらのコースを楽しむのもこのツーリングの醍醐味です。